BIM/CIMモデリング

 


【目次】




【BIM/CIMとは】



BIM(Building Information Modeling)とは、建築物を3Dモデルで
設計し、構造・設備・積算・施工・維持管理までの情報を一元管理
する手法です。CIM(Construction Information Modeling)はこれを
土木分野に拡張した概念で、インフラ・公共事業でも活用が進みます。



図面が“情報資産”へ進化するBIM/CIMは、建築・土木分野における
設計と施工の在り方を根本から変革する統合プラットフォームです。



【BIM/CIMの起源と発展】



1980年代、米国でCADの進化とともに「図形に属性情報を付加する」
発想が生まれました。1992年にはG.A. van NederveenらがBIM概念を
提唱し、2000年代には建築業界での普及が進展。



現在では欧米で公共事業におけるBIM/CIM義務化が進んでおり、
日本でも国土交通省主導で導入が推進されています。建築だけでなく
土木(道路・橋梁・河川)にも展開され、CIMとして活用が拡大中です。



【なぜBIM/CIMが必要とされるか】



建築・土木分野は、人・モノ・工程が複雑に絡み、紙図面や2D CADでは
以下のような問題が発生します:



  • 図面の読み間違いや認識のズレ

  • 干渉・寸法違いの見落とし

  • 変更の伝達漏れによる現場混乱

  • 設計者と現場間の意図の乖離



BIM/CIMはこうした課題を根本から解決します。3Dモデルによって
意匠・構造・設備・土木構造物の全体像を可視化し、設計・施工・管理を
情報連携で一体化させる「情報のハブ」として機能します。



変更はモデルに即時反映され、数量・コスト・工程に連動。
複数職種が同じモデルを参照することで、ミスや手戻りを防ぎます。
また、竣工後の維持管理にも有効で、資産情報の可視化にも寄与します。



【BIM/CIM導入による主な効果】



  1. 設計の品質が向上する

    3Dモデルで空間を立体的に可視化できるため、

    干渉や寸法ミスを事前に発見しやすくなります。

    図面間の整合性も高まり、設計精度が向上します。

  2. 施工ミス・手戻りが激減

    設計段階での不整合をあらかじめ解消できるため、

    現場での再調整や臨時対応が減少します。

    結果として、工事の進行がスムーズになります。

  3. コストと工程の最適化

    材料数量の自動算出や工程との連携により、

    資材ロスや過剰発注、無駄な工程を削減できます。

  4. 情報共有が正確かつ迅速に

    発注者・設計者・施工者・設備業者などが

    同じモデルを参照し、齟齬なく連携できます。

  5. 設計意図が伝わりやすい

    非専門家や施主に対しても、3Dモデルを用いた説明で

    合意形成がスムーズになります。

  6. 維持管理フェーズまで有効

    配線・配管・設備の位置情報をBIM/CIMに記録することで、

    点検や修繕時の手間とコストが大幅に削減されます。

  7. DX化・自動化の土台となる

    AI設計支援、VR連携、施工ロボット連動など、

    次世代技術との連携を容易にします。



【具体的な費用削減と作業効率の効果】



国土交通省の試算によれば、BIM/CIM導入により設計から施工までの
作業時間を平均20〜30%削減できるとされています。これは工期短縮に
直結し、同時に人件費や資材コストの削減にも貢献します。



たとえば、ある公共施設の実証事例では、従来24週間だった設計期間が
16週に短縮され、約33%の効率化と約18%の人件費削減を実現しました。



また、集合住宅建設プロジェクトでは、BIMによる数量拾い出し機能に
よって材料ロスが抑制され、資材コストを5〜10%削減した例もあります。



干渉チェックによる施工ミス削減効果も大きく、配管やダクトの再施工
リスクを回避し、手戻り工数が40%削減された報告もあります。



維持管理フェーズでも、BIM/CIMの活用により施設の点検・修繕時の
現地調査工数が半減。更新工事の見積精度向上にもつながっています。



BIM/CIMは単なる設計支援ツールではなく、建築・土木ライフサイクル全体で
コスト最適化と業務効率化を支える情報基盤としての価値を持ちます。





【BIM/CIMは“協働”のための基盤へ】



建築・土木プロジェクトでは、意匠・構造・設備・施工・発注者・維持管理(FM)など
多様な関係者が関わり、それぞれの目的や視点が異なります。そのため、情報共有の質が
プロジェクトの成功を大きく左右します。



従来のように2D図面、メール、口頭説明など断片的な連携では、解釈の違いや変更の見落とし、
情報の錯綜が頻発し、ミスや手戻りの原因となっていました。



BIM/CIMは、すべての関係者が“共通モデル”を参照することで、情報の一元化と正確な伝達を実現。
設計意図や制約条件を含めて明示できるため、協働体制の質が大きく向上します。



たとえば構造設計者は荷重や剛性を、設備設計者は配管ルートや勾配を、
施工者は工程や手順を、同じモデル内で確認・調整することが可能です。



また、クラウド上でBIM/CIMモデルを共有すれば、遠隔地のメンバーとも
同時並行で作業でき、テレワークや多拠点連携にも対応。建設DXを支える基盤として、
多業種間の共通言語としても期待が高まっています。



【BIM/CIMの現在と未来】



現在、BIM/CIMは「図面の代替」ではなく「意思決定の基盤」として定着しつつあります。
意匠・構造・設備・土木インフラの設計統合だけでなく、工程・コスト・環境負荷の管理まで
包括的に担う“全体最適化ツール”として活用が進んでいます。



施工段階では、干渉チェック、工程シミュレーション、プレカット・プレファブ施工との連携により
生産性向上とミス削減を実現。さらに、竣工後も修繕履歴や設備情報をモデルに統合し、
BCPや施設管理にも役立てられています。



今後の進化として以下が注目されています:



  • AI × BIM/CIM: ジェネレーティブデザインによる設計案の自動生成・評価

  • デジタルツイン: 都市・インフラ全体のリアルタイム監視と連動

  • サステナブル設計: CO2排出や環境負荷をモデル上で試算し最適化

  • メタバース連携: 仮想空間での建物体験・合意形成・訓練利用



BIM/CIMは建築・土木にとどまらず、都市・防災・福祉・インフラ管理など、
あらゆる分野への応用が期待される次世代のデジタル設計基盤です。





【BIM/CIM導入の現状と課題】



BIM/CIMは国土交通省の方針により導入が進められていますが、
日本国内での普及率は依然として限定的です。
特に中小規模の設計・建設・土木事業者では、導入が進んでいない現状があります。



その要因として、RevitやCivil3DなどのBIM/CIM対応ソフトに関する
スキルを有する人材が限られており、操作には高度な知識と経験が必要な点が挙げられます。
さらに、ライセンス費・高性能PC・研修費など初期投資の負担も大きく、
現場が望んでも経営判断が下りないという構造的ギャップもあります。



また、導入後も社内体制の整備が追いつかず、「一部の担当者だけが使う」
状態にとどまり、社内全体での活用に至っていないケースも少なくありません。



【BIM/CIM人材と育成課題】



BIM/CIMの運用には建築・土木双方の知識に加え、IT・マネジメント能力を兼ね備えた人材が求められます。
主な職種として以下が挙げられます:



  • BIM/CIMモデラー: 3Dモデルを構築・更新する技術者

  • コーディネーター: 設計・施工間の調整と干渉チェックを担当

  • マネージャー: 全体の運用戦略・品質管理を担う上位職

  • BIM/CIMエンジニア: システム連携・API活用・自動化を推進



しかし、国内には実務経験者が極めて少なく、特に地方では人材獲得が困難です。
専門教育の機会も限られており、既存のCADスキルとの乖離が導入障壁となっています。



育成には時間とコストがかかるため、社内研修だけでなく、
専門学校・大学・外部講座との連携や、業務委託・外部人材とのハイブリッド運用が有効です。



【BIM/CIM普及に向けたアクション】



普及の鍵は「誰でも使えるBIM/CIM」を実現することです。
専門スキルがなくても扱える仕組みづくりが求められており、
SaaS型の自動モデリングツールや、クラウド型データ連携が注目されています。



中小企業では、BIM/CIM支援サービスやアウトソーシングの活用、
部分導入(LOD100~200)によるスモールスタートも現実的な選択肢です。
必要な範囲から導入し、段階的に高度化を図る「段階導入型BIM/CIM」も効果的です。



最終的には、設計・施工・維持管理・行政の全関係者がデータでつながることにより、
国土インフラ全体のスマート化とレジリエンス強化が実現されます。





【用語解説|BIM/CIM関連キーワード】



  • BIM(Building Information Modeling):

    建築物の情報を3Dモデル上で一元管理する設計手法。
    意匠・構造・設備・施工・維持管理の全フェーズを統合。

  • CIM(Construction Information Modeling):

    土木構造物(道路・橋梁・上下水道等)におけるBIMの応用。

    国土交通省が主導するインフラDX施策の中核。

  • Revit:

    Autodesk社のBIM対応建築設計ソフト。主に建築分野で使用。

  • Civil 3D:

    Autodesk社のCIM対応ソフト。道路・造成・土木構造物向け。

  • 干渉チェック(Clash Detection):

    設計段階での構造・設備の衝突を自動検出するBIM機能。

  • プレカット/プレファブ:

    工場加工による部材の事前製作。現場工期短縮に貢献。

  • FM(ファシリティマネジメント):

    建物・施設の運用保守業務。BIMで保守性・修繕性を強化。

  • ジェネレーティブデザイン:

    AIによる設計自動生成。多数の案から最適解を抽出。

  • デジタルツイン:

    現実と仮想をリアルタイムで連携する監視・運用モデル。

  • LOD(Level of Development):

    モデルの詳細度を示す指標。LOD100〜500で段階定義。



【Primal Design.Labo合同会社の取り組み】


私たちは「誰もが使えるBIM/CIM」を目指し、自動で3Dモデルを生成するSaaS型のBIM/CIMエンジンを開発中です。



  • 専門スキル不要: 図面や条件入力だけでモデル構築

  • 作業時間は約30分: 属人性を排除した設計支援

  • 多ソフト連携: 干渉チェック・CFD・ROI出力・3Dプリント連動

  • 低負荷導入: LOD100~200で段階導入可能、DX初心者向け



【共創パートナー募集】



「全員参加型のBIM/CIM」実現のため、以下のパートナーを募集しています。



  • 資金支援・投資パートナー:

    シード投資家、助成金連携先、広報協力企業

  • 開発・技術協力パートナー:

    建築/土木系ソフト会社、建設DX推進企業

  • プロト実証ユーザー:

    設計事務所、中小ゼネコン、自治体、施設管理者



ご参加いただくことで、業界課題の解消に貢献できるほか、
開発初期段階から仕様へ関与し、完成版製品の優先提供も可能です。



未来のBIM/CIMを共に設計してくださる皆様、
まずはお気軽にお問い合わせください。





【対応サービスと事業領域】



Primal Design.Labo合同会社では、BIM/CIMの設計支援だけでなく、
以下のような幅広い領域での対応が可能です。



  • 建築模型製作: 意匠・構造・設備の確認用模型や展示模型

  • 建築装飾・造作対応: 屋内外の意匠壁や装飾パネル設計

  • 装置・機器・プロダクト開発: 機構試作から筐体設計まで対応

  • OEM・ODM: デザイン提案から外注管理・量産設計まで一貫支援

  • AI・IoT統合型装置: センサ・通信・UI含むスマート設備の開発



初期試作のみの対応から、フルスケールでの開発・実装まで対応可能。
用途・予算・納期に応じた柔軟な体制を構築します。



【お問い合わせ・ご相談について】



BIM/CIM導入支援、業務提携、共同開発などにご関心のある方は、
ぜひお気軽にご連絡ください。アイデア段階の相談や、企画書レベルの構想も歓迎です。



守秘義務契約(NDA)を締結の上、詳細な資料・試作内容なども個別にご説明可能です。
自社の業務DXやインフラ設計業務の変革をお考えの方、
新しい視点からの共創パートナーをお探しの方を歓迎いたします。



私たちと共に、BIM/CIMを誰もが活用できるインフラへ進化させましょう。




【BIM/CIMは“協働”のための基盤へ】



建築・土木プロジェクトでは、意匠・構造・設備・施工・発注者・維持管理(FM)など
多様な関係者が関わり、それぞれの目的や視点が異なります。そのため、情報共有の質が
プロジェクトの成功を大きく左右します。



従来のように2D図面、メール、口頭説明など断片的な連携では、解釈の違いや変更の見落とし、
情報の錯綜が頻発し、ミスや手戻りの原因となっていました。



BIM/CIMは、すべての関係者が“共通モデル”を参照することで、情報の一元化と正確な伝達を実現。
設計意図や制約条件を含めて明示できるため、協働体制の質が大きく向上します。



たとえば構造設計者は荷重や剛性を、設備設計者は配管ルートや勾配を、
施工者は工程や手順を、同じモデル内で確認・調整することが可能です。



また、クラウド上でBIM/CIMモデルを共有すれば、遠隔地のメンバーとも
同時並行で作業でき、テレワークや多拠点連携にも対応。建設DXを支える基盤として、
多業種間の共通言語としても期待が高まっています。



【BIM/CIMの現在と未来】



現在、BIM/CIMは「図面の代替」ではなく「意思決定の基盤」として定着しつつあります。
意匠・構造・設備・土木インフラの設計統合だけでなく、工程・コスト・環境負荷の管理まで
包括的に担う“全体最適化ツール”として活用が進んでいます。



施工段階では、干渉チェック、工程シミュレーション、プレカット・プレファブ施工との連携により
生産性向上とミス削減を実現。さらに、竣工後も修繕履歴や設備情報をモデルに統合し、
BCPや施設管理にも役立てられています。



今後の進化として以下が注目されています:



  • AI × BIM/CIM: ジェネレーティブデザインによる設計案の自動生成・評価

  • デジタルツイン: 都市・インフラ全体のリアルタイム監視と連動

  • サステナブル設計: CO2排出や環境負荷をモデル上で試算し最適化

  • メタバース連携: 仮想空間での建物体験・合意形成・訓練利用



BIM/CIMは建築・土木にとどまらず、都市・防災・福祉・インフラ管理など、
あらゆる分野への応用が期待される次世代のデジタル設計基盤です。





【BIM/CIM導入の現状と課題】



BIM/CIMは国土交通省の方針により導入が進められていますが、
日本国内での普及率は依然として限定的です。
特に中小規模の設計・建設・土木事業者では、導入が進んでいない現状があります。



その要因として、RevitやCivil3DなどのBIM/CIM対応ソフトに関する
スキルを有する人材が限られており、操作には高度な知識と経験が必要な点が挙げられます。
さらに、ライセンス費・高性能PC・研修費など初期投資の負担も大きく、
現場が望んでも経営判断が下りないという構造的ギャップもあります。



また、導入後も社内体制の整備が追いつかず、「一部の担当者だけが使う」
状態にとどまり、社内全体での活用に至っていないケースも少なくありません。



【BIM/CIM人材と育成課題】



BIM/CIMの運用には建築・土木双方の知識に加え、IT・マネジメント能力を兼ね備えた人材が求められます。
主な職種として以下が挙げられます:



  • BIM/CIMモデラー: 3Dモデルを構築・更新する技術者

  • コーディネーター: 設計・施工間の調整と干渉チェックを担当

  • マネージャー: 全体の運用戦略・品質管理を担う上位職

  • BIM/CIMエンジニア: システム連携・API活用・自動化を推進



しかし、国内には実務経験者が極めて少なく、特に地方では人材獲得が困難です。
専門教育の機会も限られており、既存のCADスキルとの乖離が導入障壁となっています。



育成には時間とコストがかかるため、社内研修だけでなく、
専門学校・大学・外部講座との連携や、業務委託・外部人材とのハイブリッド運用が有効です。



【BIM/CIM普及に向けたアクション】



普及の鍵は「誰でも使えるBIM/CIM」を実現することです。
専門スキルがなくても扱える仕組みづくりが求められており、
SaaS型の自動モデリングツールや、クラウド型データ連携が注目されています。



中小企業では、BIM/CIM支援サービスやアウトソーシングの活用、
部分導入(LOD100~200)によるスモールスタートも現実的な選択肢です。
必要な範囲から導入し、段階的に高度化を図る「段階導入型BIM/CIM」も効果的です。



最終的には、設計・施工・維持管理・行政の全関係者がデータでつながることにより、
国土インフラ全体のスマート化とレジリエンス強化が実現されます。





【用語解説|BIM/CIM関連キーワード】



  • BIM(Building Information Modeling):

    建築物の情報を3Dモデル上で一元管理する設計手法。
    意匠・構造・設備・施工・維持管理の全フェーズを統合。

  • CIM(Construction Information Modeling):

    土木構造物(道路・橋梁・上下水道等)におけるBIMの応用。

    国土交通省が主導するインフラDX施策の中核。

  • Revit:

    Autodesk社のBIM対応建築設計ソフト。主に建築分野で使用。

  • Civil 3D:

    Autodesk社のCIM対応ソフト。道路・造成・土木構造物向け。

  • 干渉チェック(Clash Detection):

    設計段階での構造・設備の衝突を自動検出するBIM機能。

  • プレカット/プレファブ:

    工場加工による部材の事前製作。現場工期短縮に貢献。

  • FM(ファシリティマネジメント):

    建物・施設の運用保守業務。BIMで保守性・修繕性を強化。

  • ジェネレーティブデザイン:

    AIによる設計自動生成。多数の案から最適解を抽出。

  • デジタルツイン:

    現実と仮想をリアルタイムで連携する監視・運用モデル。

  • LOD(Level of Development):

    モデルの詳細度を示す指標。LOD100〜500で段階定義。



【Primal Design.Labo合同会社の取り組み】


私たちは「誰もが使えるBIM/CIM」を目指し、自動で3Dモデルを生成するSaaS型のBIM/CIMエンジンを開発中です。



  • 専門スキル不要: 図面や条件入力だけでモデル構築

  • 作業時間は約30分: 属人性を排除した設計支援

  • 多ソフト連携: 干渉チェック・CFD・ROI出力・3Dプリント連動

  • 低負荷導入: LOD100~200で段階導入可能、DX初心者向け



【共創パートナー募集】



「全員参加型のBIM/CIM」実現のため、以下のパートナーを募集しています。



  • 資金支援・投資パートナー:

    シード投資家、助成金連携先、広報協力企業

  • 開発・技術協力パートナー:

    建築/土木系ソフト会社、建設DX推進企業

  • プロト実証ユーザー:

    設計事務所、中小ゼネコン、自治体、施設管理者



ご参加いただくことで、業界課題の解消に貢献できるほか、
開発初期段階から仕様へ関与し、完成版製品の優先提供も可能です。



未来のBIM/CIMを共に設計してくださる皆様、
まずはお気軽にお問い合わせください。





【対応サービスと事業領域】



Primal Design.Labo合同会社では、BIM/CIMの設計支援だけでなく、
以下のような幅広い領域での対応が可能です。



  • 建築模型製作: 意匠・構造・設備の確認用模型や展示模型

  • 建築装飾・造作対応: 屋内外の意匠壁や装飾パネル設計

  • 装置・機器・プロダクト開発: 機構試作から筐体設計まで対応

  • OEM・ODM: デザイン提案から外注管理・量産設計まで一貫支援

  • AI・IoT統合型装置: センサ・通信・UI含むスマート設備の開発



初期試作のみの対応から、フルスケールでの開発・実装まで対応可能。
用途・予算・納期に応じた柔軟な体制を構築します。



【お問い合わせ・ご相談について】



BIM/CIM導入支援、業務提携、共同開発などにご関心のある方は、
ぜひお気軽にご連絡ください。アイデア段階の相談や、企画書レベルの構想も歓迎です。



守秘義務契約(NDA)を締結の上、詳細な資料・試作内容なども個別にご説明可能です。
自社の業務DXやインフラ設計業務の変革をお考えの方、
新しい視点からの共創パートナーをお探しの方を歓迎いたします。



私たちと共に、BIM/CIMを誰もが活用できるインフラへ進化させましょう。


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