助成金・補助金活用/企画支援

 


助成金・補助金活用で事業を加速するために


「良いアイデアがあるのに、資金が足りない」


「補助金の制度は複雑で、どこから手をつけるべきか分からない」


「書類作成の負担が大きく、日々の業務で手が回らない」


――こうしたお悩み、私たちが日々耳にする声です。


ですが、補助金・助成金は「難しいもの」ではありません。


手順を踏んで理解すれば、誰でも挑戦できる「経営の武器」です。





こんな方におすすめです



  • 初めて補助金申請をする方

  • 以前に不採択だったが再挑戦したい方

  • 構想はあるが、書類にまとめるのが苦手な方

  • 採択後の運用・報告まで不安な方





支援の特徴|“一緒に考え、実行する”伴走型支援


私たちは単なる申請代行ではなく、


事業構想を一緒に考える「共創パートナー」です。


・構想の整理(図解・試算・ビジネスモデル化)


・要綱の読み込みと戦略的な文書構成


・採択後の実行・報告まで一貫支援


この3本柱で、事業を“制度に乗せて進める”ための


現実的かつ具体的な伴走を提供します。





検索対策|関連キーワードでお探しの方へ


以下のキーワードでお探しの方にも対応しています。



  • 補助金申請サポート

  • 助成金活用支援

  • 設備導入補助金

  • 事業再構築補助金

  • 製造業の補助金支援

  • 補助金不採択の再申請


EC導入、製品開発、展示会、IoT活用など、


幅広い分野に対応しています。まずはご相談ください。




基礎知識|助成金・補助金とは何か


事業を前に進めるための大きな後押しとなるのが、


国や自治体が提供する「助成金」や「補助金」です。


設備導入・製品開発・販路拡大など、目的は多岐に渡り、


適切に申請すれば、最大で1/2〜2/3の費用支援を受けられます。


ただし「予算の範囲内で、審査によって選ばれる」ため、


事前準備と計画性がなければ、活用は難しい仕組みでもあります。




構成方法|申請の前に知っておくべき段階


活用にあたっては、次のような段階を意識します。



  1. 計画すること

  2. 要綱をよく読むこと

  3. 申請を正しく行うこと

  4. 採択後にきちんと実行すること

  5. 報告書を提出すること


この「5段階の流れ」を飛ばさず、丁寧に進めることで、


補助金は“資金”ではなく“事業を育てる枠組み”となります。





技術やノウハウ①|計画する=事業を言語化すること


補助金は「誰にいくら配るか」ではなく、


「どんな事業を育てたいか」を審査する制度です。


そのため、“事業の骨格”を描く力が何より重要です。



  • 誰の困りごとを解決するのか

  • それはどのように実現されるのか

  • なぜ今このタイミングでやるのか


これらを他者にも伝わる形で書く訓練になります。


つまり補助金申請は、事業そのものの言語化訓練でもあります。




小話|採択されなかったけれど、道が開けた話


ある木工加工の町工場が「レーザー加工機を導入したい」と


弊社にご相談に来られました。加工はできるがデータ作成が弱く、


付加価値が出せない。そんな悩みからスタートしました。


補助金申請に向けて「誰のどんなニーズに応えるのか?」を


何度も議論し、最終的には“オーダーメイド什器のOEM”という


新しいビジネスモデルにたどり着きました。


結果、初回の補助金申請は不採択に終わりましたが、


まとめた資料を持って、デザイン会社との提携に成功。


後日、再挑戦した補助金で見事採択され、


今ではその什器は都内の店舗でも採用されています。



重要なのは、補助金が「目的」ではなく、

「事業を前に進める過程」になっていたことでした。




Primal Design.Labo合同会社|支援のご案内


私たちは、創造的な事業と資金支援の間に橋を架けます。



  • 「アイデアはあるが書類が書けない」

  • 「やりたいことはあるが制度が難しい」


そんな時は、企画立案・図解・申請・実行・報告まで、


一貫した支援をご提供しています。


補助金支援とは、経営企画の言語化訓練そのものです。


構想がある方は、ぜひ一度ご相談ください。


お客様の事業成長に寄り添いながら、


制度という“杖”を最大限に活用するための伴走を行います。


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